浜松地域OT勉強会のお知らせ
浜松地域OT勉強会よりご案内いただきましたので、お知らせします。
就労支援×年度末の座談会
2022.3.22(火)19:30~21:00
オンライン研修 参加無料
自分自身のはたらき方について意見交換しませんか?
OTとしてどんな働き方がしたいですか???
各自実施したキャリアアンカーの結果を元に考えてみようと思います
・自分を見つめなおす機会も持ってみませんか?
・地域で働くOTにはどんなタイプが多い?
・地域の作業療法は何を求められているかな?
などのテーマをもとにたくさん意見交換を行いたいと思っております!!
どの領域からも参加可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
当勉強会は顔のつながりを大事にし,バーンアウトを防ぐことも目的にしています。
可能な限りカメラをONにてご参加ください。
また,皆様の意見もお話しいただくことをご了承ください。
申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1pOE_WxAvwyhK8WUQDEsG2SOYAKI6rGLf0LkbhJDVixo/edit?usp=drive_web
気になる点がありましたらお気軽にお問い合わせください
ワークセンター大きな木 鈴木麻美
第59回 静岡県精神科作業療法研究会西部地区勉強会のご案内
2021年8月10日
第59回
残暑の続く日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?感染の終息の見えない中、日頃の業務にもご苦労されていることと存じます。そんな時期だからこそ横のつながりを大切にし、日頃の悩みや工夫をお互い共有できる場は重要かと思います。そこで本会でも今年に入りオンライン勉強会を開催してきました。前回は『精神科領域で増えつつある発達障害の現状と支援について』について、各病院・施設での取り組みを情報交換しました。参加者の皆様も発達障害の方への対応や支援について不安や課題をもっており有意義な意見交換の場となりました。
さて、次回は9月3日に「認知症治療病棟での作業療法の実践」について、皆様と情報交換できればと考えています。今回もオンラインでの開催です。現在、対応に困っていたり、「認知症治療について情報が欲しい!」という方はぜひ各施設または自宅から気軽にご参加ください♪何かとお忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ちしております!
「西部地区勉強会のご案内」
開催日:2021年9月3日(金)
時 間:19:00~21:00(途中参加も大歓迎!)
内容:精神科病院における認知症治療病棟での作業療法の実践(オンライン開催)
1.「認知症治療病棟の最近の研究報告の紹介」藤田さより(聖隷クリストファー大学)
3.認知症治療病棟での作業療法の実践についてのフリーディスカッション
(質問や意見等お気軽に意見交換しましょう!)
参加方法:「Zoom」ミーティングを使用します。
下記の申し込みフォーム(googleフォーム)からお申し込みください。
申し込み完了後、参加に必要なID、パスワードをお送りします。
申し込みフォーム: 下記のQRコードからも申し込みできます→→→
参加費:無料
当勉強会は、肩肘張らずに誰もが相談が出来ることを大切にしています。
モットー:互いの作業療法技術を高め、毎日の仕事をおもしろくしバーンアウトを防ぐ!
<お問合せ>聖隷クリストファー大学・藤田さより sayori-f@seirei.ac.jp
飯田 妙子 taeko-i@seirei.ac.jp
第58回 西部地区勉強会のご報告。
こんにちは。聖隷クリストファー大学の藤田です(*'▽'*)
春爛漫の季節になりましたね。
大学の桜は既に花吹雪となって、散り始めましたが、中庭のチューリップは満開です🌷🌷
さて先日の勉強会のご報告です。
今回も前回に引き続き、オンライン開催となりましたが、県内外から30名の申し込みがあり、この勉強会始まって以来の最大の参加者でした╰(*´︶`*)╯♡ご参加ありがとうございます😊
皆さん、とても関心の高いテーマだったようですね。
今回のテーマは、「精神科領域で増えつつある発達障害の現状と支援」でした。
初めに専門に研究されている聖隷クリストファー大学の飯田妙子先生より、大人の発達障害についての調査や研究などについて、ご報告いただきました。
精神科病院で出会う発達障害をお持ちの方は、多くの場合、当初は、うつ病や適応障害など別の診断名として出会う事が多く、その後関わっているうちに、「何か違う」という違和感をもったり、「なかなか治療がうまく進まない…」というセラピストの気づきから「もしかして…」と発達障害の診断に繋がるケースが少なくないようです。
発達障害の場合においても、他の疾患と同様に適切な診断、早期の発見が重要ではないかという話になりました。周囲との生きづらさを感じながらも支援に受けられずにいると、時にうつ病等の二次障害を伴ってしまう方もいるからです。
また大切なのはご本人の思いです。
ご本人は、長年に亘り、社会の中で生きづらさを抱え、精神科のドアを叩いたのに、適切な診断、適切な治療が受けられないと苦しく辛い思いを持ちつづける事になります。
生き生きと自分らしく…誰もが願う思いです。
苦しい時に速やかに支援が受けられる体制が重要ですよね。
では、作業療法士として何が出来るのか?
精神科領域の作業療法士の得意な事として、観察力の高さがあります。
その観察力の高さで、早期に発達障害の発見に繋がれば、適切な支援に繋がります。
現在飯田先生は、発達障害の方の、観察評価法の開発のための研究をされているそうです。
研究に協力いただける作業療法士の方を募集しているそうですので、興味のある方は是非ご連絡ください。
今後の研究成果が楽しみですね。
勉強会ではたくさんの質疑応答があり、活発な意見交換がありました。終了後も、数人の方が画面に残り、1時間以上、意見交換がなされました。
参加された方からは、大変勉強になり、とても有意義な勉強会となったと感想をいただきました。また同じテーマで開催してほしいとのご意見もありましたので、また今年中に同様のテーマで開催しても良いですね。
次回は5月頃を予定しています。
次回のテーマは、精神科病院における認知症治療を考えています。次回もオンライン開催の予定です。
宜しければ是非ご参加くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
第58回 静岡県精神科作業療法研究会西部地区勉強会のご案内
春寒の候、春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年は新型コロナウイルスの影響で勉強会を開催できずにおりましたが、今年1月『初めてのオンライン勉強会』を無事開催することができました。『現状のコロナ禍における精神科作業療法・デイケアの運用の困難さや対策』について、各病院・施設での取り組みを情報交換しました。感染対策を徹底するための準備・片付けも楽にできる工夫を取り入れたり、コロナで集団プログラムが実施できないピンチをチャンスに変えて、小グループでの新しいプログラムをしたり。「なるほど、その手があったか!」と思う、様々なアイデアをご提供いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
さて、次回は3月に「精神科領域で増えつつある発達障害の現状と支援」について、皆様と情報交換できればと考えています。今回もオンラインでの開催です。現在、対応に困っていたり、「発達障害について情報が欲しい!」という方はぜひ各施設または自宅から気軽にご参加ください♪
年度末でお忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ちしております!
記
開催日:2020年3月26日(金)
時 間:19:00~21:00(途中参加も大歓迎!)
内容:精神科領域で増えつつある発達障害の現状と支援について(オンライン開催)
参加方法:「Zoom」ミーティングを使用します。
下記の申し込みフォーム(googleフォーム)からお申し込みください。
申し込み完了後、参加に必要なID、パスワードをお送りします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/ySV4uvt5NJpAHdFa8
右のQRコードからも申し込みできます→→→
参加費:無料
当勉強会は、肩肘張らずに誰もが相談が出来ることを大切にしています。
モットー:互いの作業療法技術を高め、毎日の仕事をおもしろくしバーンアウトを防ぐ!
<お問合せ>聖隷クリストファー大学・藤田さより sayori-f@seirei.ac.jp
飯田 妙子 taeko-i@seirei.ac.jp
TEL 053-439-1400(大学代表)
第57回 静岡県精神科作業療法研究会の報告
こんにちは!聖隷クリストファー大学の作業療法学科の藤田です。
先日、感染拡大の影響で全く開催できていなかった勉強会を
オンラインで久々に開催しました。
今回初めてのオンライン開催でしたが、いつもの参加者より多い
16名の参加申し込みがありました。
静岡県外からも申し込みもあり、とてもうれしく思いました(*^-^*)
ありがとうございます( v^-゚)Thanks♪
遠方からでも参加できるオンラインの利点ですねo(^^o)
今回のテーマは、
はじめに、精神医療関係で報告されているコロナの現状や対策について
文献の紹介を行い、その後は各施設・病院での現状を意見交換しました。
皆さん、コロナに負けず、ピンチをチャンスに変えて
感染対策を徹底しながらも、創意工夫し
新たなプログラムを開発するなど取り組まれており、
短時間ながらもお互いまだまだ当面続くであろう現状に負けず、
よりよい作業療法を展開しよう!
というモチベーションをもらえる機会になったように思います。
今回出た意見をご紹介させていたきます!
1.楽しみだった外食プログラムも中止に・・・
でも感染対策を徹底しているお店に、
手作りパーテーションを作って持参し、
おいしいラーメンを食べに行きました( ^o^)ρ (^0^ )
2.どこの施設も人気であるカラオケ♬
やはり感染対策の関係で中止せざるを得ず・・・
それでもやりたい方が多いので考え抜いて
個室を用意し、マイクには使い捨てマイクカバーをつけて
一人ずつカラオケできるスペースをデイケアに準備して
いわゆる「一人カラオケ♬」
存分に歌え、ストレス発散に繋がっているとのことです♪d(⌒〇⌒)b♪
3.確実にマスクをしてもらうために患者様と手作りマスクを作成(。◕‿◕)ノチクチク
流行りの鬼滅の刃のマスクを作り、患者様も看護師さんにも大好評!
4.大人数の集団活動は感染のリスクが高いので、
それならばと考えたのが、同性同年代などでの
同じ目標を持つ方を対象にした小グループプログラムを結成。
男性スポーツや若い女性のグループ
高齢者の方を対象にしたプログラム など
同世代、同性であると興味関心も共通事項が多いので、
コミュニケーションも生まれやすく、
治療効果も高く期待できますね ぅんぅん((uдu*)
5.病棟での作業療法は飛沫が飛ばないよう
合唱はやめて、音楽鑑賞を♬
その他
クロスワード、塗り絵、折り紙、編み物
・・・など静かな一人でできる作業を実施
6.感染対策も徹底して
手作りでパーテーションづくり。でもお互いの顔が見えないと
さみしいので真ん中にビニールを貼って
お互いの表情は見えるような工夫を(*・ω・)(。。*)
今まで使ったものは各自元の場所に戻していましたが、
「片付けBOX」を用意し、一旦そこに入れて
アルコール消毒を徹底するように.゚(*´∀`)b゚
7.患者様にも「コロナを学ぶ」教育的プログラムの実施して
感染意識を高めたり。
などなど様々なアイデアを提供いただきました。
1年が経過しようとするコロナ禍において、医療職福祉職の皆様も
ストレスいっぱいかと思います・・・でも
こころのケアを行う私たち精神科作業療法士ですので、
私たち自身のストレスケアもとても大切!( ॑˘ ॑
新たな趣味やストレス発散に挑戦してみたり、
呼吸法やヨガ、マインドフルネスなどやってみたり ^o^)⊃―☆
行動活性化などの技法を身に着けて
自分も元気になるし
患者様にも新たな治療法として用いられるので
一石二鳥!!
みんなで支え合いながら
このコロナに負けず、乗り越えていきましょう!!
今後も皆さんのお役に立てる情報を発信させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
■
師走の候、寒さも日毎に増す時節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は新型コロナウイルスの影響で、大変なご苦労をされていることと拝察します。「三密」状況になりやすく、また移動が必要な学会、研修会は軒並み中止となり、皆様との交流がなかなか難しい状況が続いております。この勉強会もどのような方法であれば開催ができるか、皆様に気軽に参加していただけるか、模索しました。
そこで、今回は初めての『オンライン勉強会』を開催したいと思います。
現状のコロナ禍における精神科作業療法・デイケアの運用の困難さや対策など、皆様の施設での取り組みを共有し、新しい生活様式での支援について考える機会にできればと思っています。一堂に会する機会を持つのは難しい状況ですが、オンライン上で参加者の皆さんと情報交換し、新しい発見と現状の閉塞感を少しでも打破できる時間を共有できればと考えています。
お忙しいと思いますが、各施設または自宅からぜひ気軽にご参加ください♪
「西部地区勉強会のご案内」
開催日:2020年1月15日(金)
時 間:19:00~21:00(途中参加も大歓迎!)
(初めてのオンライン勉強会!)
参加方法:「Zoom」ミーティングを使用します。
下記の申し込みフォーム(googleフォーム)からお申し込みください。
申し込み完了後、参加に必要なID、パスワードをお送りします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/ySV4uvt5NJpAHdFa8
右のQRコードからも申し込みできます。
参加費:無料
当勉強会は、肩肘張らずに誰もが相談が出来ることを
大切にしています。
モットー:
互いの作業療法技術を高め、毎日の仕事をおもしろくしバーンアウトを防ぐ!
<お問い合わせ> 聖隷クリストファー大学 藤田さより sayori-f@seirei.ac.jp
飯田 妙子 taeko-i@seirei.ac.jp